【読書感想】「人生の勝算」前田裕二(著)を読んで

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こんばんは、前田裕二さんの「人生の勝算」という本を読みましたので感想を書きたいと思います。

今回はネタバレなしで感想を書きたいと思います。

目次

「人生の勝算」前田裕二のネタバレしない程度なざっくりとした流れ

本のざっくりとした流れは、苦労した青年時代、外資系金融で奮闘した時代、日本に帰りSHOWROOMをたちあげたことなどが書かれていました。

それぞれそこで、何を考えどう行動したのかが書かれています。

「人生の勝算」前田裕二(著)の感想:努力に勝るものはない

こちらの本を見たとき、showroomの社長さんということで、あのshowroomの!という感じでした。

というのも、私は昔からアイドルが好きで、アイドルのメディアなどをよく見ているのですが、あるアイドルグループの応援で何年か前からshowroomで配信を見ていました。

著者はもともと優秀な方でさらに努力を惜しまない方なんだなあと思いました。

showroomを当初アイドルコンテンツに特化したと書かれていましたが、それも目の付け所がすごいなと思いました。

確かにアイドルファンの応援のパワーというのは、個々の経済活動的な原動力としてすごいものがあります。

それを上手にサービスと融合させたんでしょうね。

48Gの秋元先生なども、親交があるようで、著者の方は人間的魅力にも富んだ方なのでしょう。

この本を読んで感じたことは、やっぱり何事にも「努力」に勝るものはないということです。

才能プラス努力。物事を成しえるひとは、努力が半端ないんだと思いました。

平凡に現状維持で何となく日々過ごしている自分に喝を入れたくなりました。

ショウルームがますます発展するといいですね。アイドル文化も盛り上げてください!

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この記事を書いた人

hiroのアバター hiro 地味な主婦

アイドル日記を書いています。おだやかにくらしたい。

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