こんばんは~。今日は読書をしていました。「食事のせいで死なないために」という栄養学についての本です。
目次
「食事のせいで死なないために 」のざっくりとした内容
この本は、大変ボリュームが多かったんですが、要は言っていることは、私が日ごろ栄養学の先生のおっしゃることを聴いているので、内容はほぼ同じなんだなーと思いました。
- 未加工の野菜をたくさん食べよう
- 加工した動物性食品は体に悪い
- 豆類もハーブも大事
- 白米よりは精製していない玄米を食べよう
- 糖・脂肪に注意
つまり、日本の昔の食卓にしていれば、病気は減るということだと思います。
「 食事のせいで死なないために 」を読んだ感想
アメリカの本なので、アメリカの病気の例が書かれていましたが、日本人で日本人の古くからある伝統的食生活にしていれば、ずいぶん心臓病などもアメリカより少ないようです。
ただ、最近は欧米の食べ物が入ってきているので、日々和食というのもなかなかたいへんです。
未加工の野菜がどのくらい健康にいいか、分っているんですけど、野菜って食べずらいんですよね。でも、栄養についていろいろ知ることができました。
目指すは昔のニッポンのごはんです!
やっぱり日本は長寿ですし、食べ物がとっても恵まれた国なんですね。
私もダイエットするにあたって、炭水化物や糖を減らして、野菜を多く食べたいと思いました。